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関東は一つ歩み続けて 年
手話で暮らせる未来へ 飛び立とう
70
第41回関東ろう者大会inとちぎ
2018年9月1日〜2日
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関東は一つ 歩み続けて70年
手話で暮らせる未来へ 飛び立とう!
明治24年の東京盲唖学校唖生同窓会から始まった、関東のろう者集団は、大正4年の日本聾唖協会東京部会設立から、ろうあ者の差別解消、地位向上のための運動を始め、昭和14年までには関東6府県にろうあ協会ができました。
しかし、太平洋戦争のため解散、活動休止の憂き目に遭いつつも、ろうあ者の活動は戦時中も細々と続き、終戦後3年もたたないうちに関東8都県にろうあ協会が再建されました。そして、昭和23(1948)年秋に、関東聾唖連盟結成式および、第1回関東ローア連盟大会が栃木県宇都宮市で開催されました。
以来70年、今年の関東ろう者大会は、奇しくも宇都宮市で開催します。この70年の間、ろう者、聴覚障害者の福祉、生活は大きく変わり、そして、さげすまれていた手話は「手話言語」としての地位を獲得しました。
しかし、まだ行政、社会は「手話はコミュニケーション手段の一つ」という認識にあります。教育、労働、医療などの場面において、社会の隅々まで手話が使える社会を求めていきましょう。
そのために、関東は一つとして70年歩み続けて来ました。
手話で暮らせる未来を求めて次の10年へ飛び立ちましょう!
第41回関東ろう者大会実行委員会一同
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